始まりました!

3月です。そろそろ桜の花が・・・・。

やのくにの田んぼでは、田起こしが始まりました。

そして、苗床作りも始まってます。

秋の収穫に向けて、苗床作りは、一番大事な始まりの作業です。

①種籾を浸種(乾燥した種籾を温湯殺菌して発芽しやすくします)

②育苗箱に①の種籾を並べます。約1,590箱の育苗箱です!

③②の育苗箱を写真の苗床に運んでいきます。

④6種類の米の種籾が種類ごとに、田植え順に整然と苗床に並べていきます。

 

4月1日から浸種が始まります。田植えが始まる5月中旬までは、気が抜けない日々が続きます。

写真は去年の田植え風景です。

美味しい『やのくに米』と高品質の『やのくに純真米粉』の始めの一歩です。

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