おはようございます。
『やのくに米』の “種まきまき 第二段” に向け、
次の品種の「浸種(しんしゅ)」が始まりました\(^o^)/
「浸種(しんしゅ)」とは・・・・
タネモミにしっかりと水分を吸わせてデンプンを糖に変え、
発芽の準備を整える作業です。
浸種が十分で、タネモミが均一に吸水し、種まきに適した状態を
「ハト胸状態」といいます。
↓ハト胸状態は下記の ‘適期’ の状態です。
タネモミが酸素不足で窒息しないように、浸種の時は、
水換えや温度管理は欠かせません。
「稲作は毎年が一年生!」と、
今も昔も変わらないと言われています。
タネモミの成長に合わせた計画を立てて、
耕作チームは、今日も段取り良く作業しています。
あんみつ