米粉の魅力 ~その2~

おはようございます。

米粉に親しみを持っていただきたい! 広く使っていただきたい!

 

昨日に引き続き、【米粉の秘めたる魅力】の、<その2>です。

 

米粉は、アミノ酸のバランスがよく、

肉や血になりやすいタンパク質として掲げられています。

 

今回は、【米粉の調理特性】についてです(^_^)/

(農林水産省のコメ・コメ加工品についての支援事業特集を、参照させていただいています)

 

①もちもち感

スープなどの「とろみ」をつけるのに使えます。

また、デザートなどに使用すると、「なめらかさ」を出すことができます。

 

{このもちもち感が一番米粉の独特な特長ですね(^o^)}

↑たまごスープ(米粉でとろみ付け)

②低吸油

米粉は、小麦粉に比べ油の吸収率が低く、フライ料理に利用すると、

「さっぱり」としたヘルシーな料理を作ることができます。

 

{そうなんです! 衣にすると、外はぱりっと中はもっちりの食感が楽しめます。

ただし、米粉を溶かす水分量の調整は必要です(―_―)!!

使い慣れてくると、その水分量の加減も簡単です!}

 

③「くせ」がない

米粉は味に「くせ」がないため、各種調味料や食材との相性に優れています。

 

{ほんとに扱いやすいのです。さっと混ぜることができる。洗うのも簡単です。

特に、ぬるま湯で洗えばさらっと洗えます(^o^)}

 

④米粉は白い

さまざまな食材との「色」の相性が良いため、料理からお菓子まで、

その利用の幅は広く、価値の高い素材です。

 

{純真米粉は、ほんとに真っ白です。混じりけのない米粉。しかも、ノングルテンです。

小麦粉と同じように幅広く使っていただきたい!色んな調味料ともコラボできます(^o^)」}

↑バインセオ(米粉で作った海鮮お好み焼き)

 

じゃりんこ

 

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