米粉専用米 【成長記・最終Ⅱ「乾燥・調整」】

おはようございます。

刈り取られたイネ「籾(もみ)」は運搬専用の容器に入れられて、

乾燥調製施設まで運ばれます。

写真の大きな箱が乾燥機です。

 

乾燥機では、温度と時間を設定するそうです。

灯油を燃やして50℃に温められたら、熱風で18~20時間かけての乾燥です。

 

乾燥し終わった「籾(もみ)」は、

籾摺り(もみすり)をして、「玄米」と「籾殻(もみがら)」に分けます。

 

↓できたての「玄米」!

↓玄米と別れた「籾殻(もみがら)」の山。

たくさん舞っている様子がよくわかります。

 

そして、弊社の大型保冷倉庫に保管され、

順次、この玄米が『やのくに純真米粉』になるのです。

ワクワク(^o^)

 

パウダーマン

 

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