先週まで満開の桜のシーズンも終わりです。
さて、いよいよ、田んぼの苗床作りの始まりです。
お米になる乾もみを温湯殺菌(浸種:しんしゅ)します。
お風呂に種が浸かってるみたいなんです。
そして、苗箱に種まきをしていきます。
およそ1500箱の量になります。
種まきを終えたら、次は、苗床つくり。
浸種したもみを育苗箱にまいて、苗床の田んぼに敷き詰めていきます。
約一か月後には、苗となって田植えが始まります!
美味しい「やのくに米」になるお米の豊作を祈りながら、
せっせと苗床つくります!