おはようございます。
昨日は二十四節気の一つ、「雨水」でした。
朝(6時)の気温も7度と暖かい朝で、
雨が集中して降りました。
雨水(うすい)とは、“降る雪が暖かな雨” に変わる頃と言われています。
この頃から暖かさも進み、草木が芽生え始めます。
昔から、雨水は農作業の準備を始める目安ともされてきました。
二十四節気には期間を表す意味もあるため、
2月19日から、次の節気の「啓蟄(けいちつ)」(3月6日頃)までの期間も、
雨水と呼ばれています。
稲作も、もうすぐ始まりそうです。
パウダーマン