おはようございます
葉っぱが “すっぱい” ことから、この名前になりました。
「すかんぽ」とも言います。
スイバの葉は冬の間は赤く色づいています。
春とは名ばかりの太陽の光をいっぱいに受けて、
圃場の岸に普通に育っていました。
まだ、他の草がほとんど葉をつけていないこの時期だけに目に留まります。
こんな歌を思い出しました、、、
♪すかんぽの咲く頃♪ ←クリックするとYouTubeをご覧いただけます
北原白秋 作(小学唱歌)
土手のすかんぽ、
ジャワ更紗(さらさ)
昼は蛍(ほたる)が、
ねんねする・・・
↓スイバの花 ~ネットより抜粋~
若い茎葉は食用になります。
でも、スイバには “シュウ酸” が含まれていますから、
生でたくさん食べることはお勧めできないそうです。
私たちの圃場にも様々な花が咲き、春の訪れを感じています。
パウダーマン