おはようございます。
田布施町も先日梅雨が明けました。
一気に夏到来だと思わせる ‘30℃’ を超える気温の中、
米穀低温倉庫では、「土間打ち作業」を行いました。
倉庫の土台となる床面は、
しばらくして『フェロコン打ち』です。
『フェロコン』とは・・・
コンクリート下地がまだ生乾きのうちに施工する床仕上材のことです。
硬化後は下地と一体化し、強い衝撃にも耐える、
耐久性に優れた強固な床になります。
『やのくに純真米粉』の原料になる「やのくに米」は、
今秋からここに保管します。
あんみつ