おはようございます。
[HACCP] ”ハサップ”、日本語に訳すと、
「食品の危害分析と重要管理点方式」
すべての食に関わる事業者に義務付けられる法案。
厚生労働省が、HACCPの制度を推し進めようとしていることがわかりました。
一体、何をしようとしているのでしょうか?
調べていくと、日本の現在の食品衛生管理は、
店舗や工場の規模や色んな食材を扱う業界があるにもかかわらず、
「何もかも一つの枠の中に、はめ込んで、衛生管理を行っている状態」
ということがわかりました。
そんな状態を、HACCP制度を使って、
各食品業者の人達が、自分たちで、製品ごとの製造工程や、
食材に応じた危害(ウィルスとか、カビとか、添加物、
異物混入などで人体に障害を及ぼすようなこと)を検証・分析をし、
事業者主体の衛生管理方式をとろうというものだそうです。
こりゃ、もっと具体的にわかんないといけないぞ~!
次回まで、調べておきます。
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じゃりんこ