おはようございます。
1月16日(火)の昨日のつづきです。
~やのくに米粉ができるまで~
③ 洗米
白米を洗い、米ぬかを落とします。
④ 浸漬(しんし)
粉砕前に水に浸します。
この工程により、お米に水を吸わせてあげることができ、軟化を促します。
⑤ テンパリング(寝かし)
ふるい機で脱水し、一定時間寝かせます。
こうすることで、お米の中心まで水を浸透させることができます。
テンパリングは、米粉の品質を左右する大変重要な工程です。
その日の天候や気温・湿度により、最適な条件の設定が必要です。
【のあな】の水による、湿式製粉。
③洗米、④浸漬(しんし)に使用する水は・・・
株式会社ネティエノのオリジナル浄水装置「のあな」を使用。
「鉛除去性能」を含む3種の活性炭と、8種のセラミック層により、
水道水を ‘自然の湧き水’ のような美味しさにすることを目指した
浄水装置です。
‘やのくに米粉’ は、
美味しい「のあな」の水で洗浄されることが、大きな特徴です。
つづく…
あんみつ