おはようございます。
とても懐かしい機械をネットで発見しました\(^o^)/
(機械の名前は分かりません…)
なぜ懐かしいかと言いますと、
実家でお米を粉砕するのに使っていた物と、外見や構造が同じだったからです。
幼いころは、祖母が使っているのを興味津々で眺めていたものです。
この機械で粉砕するのは、洗米し吸水させたお米・・・。
つまり、これは「湿式製法」です。
そうです。
‘やのくに米粉’ と同じ製法だと気がつきました!
↓①ここにお米を入れ
↓②向こう側にあるハンドルを回し、二つのローラーを回転させ粉砕します。
↓③粉砕したお米は、下の箱にはいります。「米粉の誕生」です!
上記の①~③までの工程を3回は繰り返し、粉砕していました。
できあがった米粉は水分を含んでいます。
すぐに加工され、あっという間に美味しい「だんご」に変身♪
‘つぶつぶ’ が残った食感のだんごを、今も覚えています。
この機械で、更に粉砕を繰り返していたら、
「パン用米粉」ができていたかも・・・!?
でも…
残念ながら、現在手元には無いそうです。
あんみつ