おはようございます。
先日、第2回太閤検地こと、『耕作(圃場)面積の測量』を行いました。
前回同様、移動は ‘駆け足’ !
大小様々で、色々な形の田んぼがあり、
田んぼを一目見た建築士さんは、瞬時に測量していく順番を頭の中で描き、走り出します。
私たちは、建築士さんの目線の先を見て、建築士さんの動きに合わせて走ります。
↓小さい場所もテキパキ測定。
測り終え、弾き出された面積を聞き、
『そんなもんじゃろのう~』と建築士さんはおっしゃいます。
登記簿上の面積には、畦(あぜ)や水路も含まれており、
正確な耕作面積は、現地を確認しながら測る必要があります。
一反当たりの収穫量も、正確な耕作面積から計算します。
この日で太閤検地は終わり、来年度の耕作面積合計が分かり、
平成30年度の『収穫目標』が決まりました!!!
来年度の「やのくに米」も豊作でありますように。
あんみつ