おはようございます。
昨日、お正月用の『餅つき』を行いました。
写真のお供え餅は、‘やのくに米’ の餅米を使っています。
色は白くて、なめらかで、ふっくら♪
そのうえ、ずっしりしており、とても美味しそうな仕上がりです(*^^*)
↓美しく成形されたお餅たち。
「古くは正月行事として「歳神」を迎える祭りがあり、門松を立てて鏡餅を備えた。
『お年玉』の語源は、お供えしたお餅をお下がりとして子供達に食べさせ、
「お歳魂(おとしだま)」と呼ばれたことからとする説があります。 諸説ありますが、いずれも歳神に由来する。」
~語源由来辞典より~
私の育った地域では、近所のお寺からの依頼で、
「大黒様のお札」を小学生達で配るお正月行事がありました。
「お札」を配達したお宅からは、お礼として ‘お餅’ を頂いて帰りました。
今思えば、それが「お歳魂(おとしだま)」でした。
↑見てください!この大きな門松を!
とても素晴らしい門松で、感動しました\(^o^)/
あんみつ